2006年11月上旬2令にて1100cc菌糸ビンへ投入。2007年1月下旬3令にて1500ccビンへ入れ替え。4月下旬1500ccビンへ入れ替え。7月下旬蛹にて掘り出し、人工蛹室にて管理、8月下旬羽化。

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気をつけたポイント

今年の猛暑のため、夏場の温度管理に苦労しました。同時に孵化したオスがもう1匹おり、そちらは現在人口蛹室にて蛹で管理。こちらは70mmを越えそうですが、やはり夏場の温度管理で苦労し、低温飼育が出来なかったため大型の産出が出来ませんでした。

備考

幼虫時期では最高28gまでいったにもかかわらず、小さな個体となってしまいました。380菌床で無添加でも大型の産出は可能だと思います。夏場の低温飼育がポイントではないでしょうか。