マレーテナガ惨敗
10月の日記でご紹介したマレーテナガコガネですが、見事に産卵失敗に終わりました。とはいってもまだ♀は元気なのでセットは続行中です。
2♀いましたので産卵セットは2つで組みました。完熟マットときのこマットです。
使用したケースは大ケース、水分量は少し多め、設定温度は23〜25℃位。
結果は以下の通りです。
【1】きのこマットセット:卵7個も孵化せず
【2】完熟マットセット:卵15個も孵化せず
卵は少なからず産んだのですが全く孵化しませんでした。夢精卵かとも考えられますが、【1】はおいがけなし、【2】は2回追いがけしました。
♂がまだ元気なので今回もう一度追いがけしてチャレンジしてみます。
なかなか手強いですね・・・。
5 Comments »
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こんばんは、いつも楽しく拝見しております。来年はオリジナルの菌糸ビンで大型を狙ってみたいので今回は添加剤について質問します。>フスマ、おから、コーンブラン、ビール粕、またph調整で石灰が微量ですが入っています。添加剤の割合はおよそ15%程度になります。 ——————————————————————————–
Comment by ほち — 2004年12月17日 @ 8:55 PM
と380菌糸の説明文にありましたが、この添加剤をBasicに同じように混ぜるとどうなりますか?また石灰についてphを変化させるとどのような効果がございますか?このphを調整するというやり方は380菌糸以外は効果がありますか?それと粉末と粒の麦芽の効果の違いは何でしょうか?
Comment by ほち — 2004年12月17日 @ 8:55 PM
あと、おから、コーンブラン、ビール粕、はどのような特徴がございますか?長々となってしまいましたが、宜しくお願いいたします
Comment by ほち — 2004年12月17日 @ 8:55 PM
テナガコガネは、20度前後がいいと思います。
Comment by T.N — 2004年12月17日 @ 10:31 PM
T.Nさんアドバイスありがとうございます。まだ♀は元気ですので今度はその温度設定でやってみます。
Comment by shiho — 2004年12月18日 @ 10:43 AM