ＢＥＡＲＳさんの飼育部屋の飼育部屋紹介
飼育部屋 ：自宅に併設したカーポートの下 ３畳程のスペース
温度管理 ：２３～２５Ｃで通年管理 エアコン使用
地域 ：岐阜県
費用 ：自作飼育部屋 ￥３００００ 自作温室 ￥８０００
他 ￥４００００ ＴＯＴＡＬ ￥８００００程度
飼育頭数 ：種親オス２０頭 メス４０頭 幼虫シーズン５００頭程
飼育部屋
一番奥が自作温室(産卵温室）になります。
成虫用ケース オスＱ－ＢＯＸ２０ メスＱ－ＢＯＸ１０ 使用しています。
積み重ねが出来るので非常に便利です。
空調はエアコン、換気扇で対応しています。
費用
自作飼育部屋 ￥３００００
自作温室 ￥８０００
他 ￥４００００
ＴＯＴＡＬ ￥８００００程度
飼育ポイント
今シーズンは、クヌギBasic＋各種添加剤で、極太、大型に挑戦中です。
クヌギBasicは、添加剤を入れても菌糸のまわりがよく
大変、使用しやすく色々な、添加材を模索中です。
初令から６０日ほど、２７ｃで加温すると今期
オス最大２８ｇ、メス１４ｇまで成長しておりました。今後が楽しみです。
自作温室
熱帯魚用６００Ｗサーモスタツト＋ミニ温風ヒーターで、２７Ｃで管理しております。
下段は産卵セツト、上段は初令幼虫を入れております。
上段 初令幼虫 割り出し投入より６０日程度、２７Ｃで加温管理します。
使用している用品
菌糸ビン６００ＣＣ １０００ＣＣ １５００ＣＣ Ｑ－ＢＯＸ
菌糸ビンについては、
オス６００ｃｃ－１５００ｃｃ－１５００ｃｃ メス６００ｃｃ－１０００ｃｃ
(基本は２本で羽化まで持ち込みます）
飼育クワガタ
国産オオクワガタのみです。
極太系と産地ワイルドＦ２～Ｆ３中心です。
今シーズンは、大型８０ｍｍＵＰに挑戦中です。
自作部屋、棚について
資金不足のため、内装については、壁、床、天井に断熱材がはりつけてあるだけです。
棚についても、本来は、スチールラックを使いたいのですが，
高価な為、４０ｘ４０ｍｍ材とすのこ板で自作使用しております。
(ホームセンタで４０ｘ４０ｍｍ材￥２０００程度、すのこ板１６枚程、￥３０００程度でした。）
すのこ板にについては通風がよくて棚ごとの温度差が出にくいようです。
協力者方
家内と、子供２人ですが、私がかなりハマッテいるので、
温度管理以外は手伝てもらいません。
オオクワガタは、いつも家族で観察しております。
