飼育頭数    :クワガタ約100匹、カブト約300匹
おおよその費用  :約100,000円
エアコンの有無  :エヤコン有り

以前は物置兼、日曜大工に使っていた、ログハウスを虫小屋として改造しました。

 

四畳半程度で狭いのと、外壁の隙間が結構あるので、
夏は暑く、冬は寒くなりがちなので、断熱材と断熱シートで保温性を高めてます。
主にオオクワガタとヘラクレスを中心に飼育しています。
最近は以外と飼育スペースのいらないゴロファ系も何種類か始めました。

費用

飼育頭数    :クワガタ約100匹、カブト約300匹
おおよその費用  :約100,000円
エアコンの有無  :エヤコン有り

温度管理方法

エアコンと扇風機を使って部屋の温度を通年21~26度で管理しています。
部分的に温度を上げたいときには、自作のヒーターを使います。

今年度の種親として使っているDHヘラクレスの♂147mmです。

こちらも種親として使っている阿古谷産のオオクワガタ♂74mmです。

ちょうど菌糸ビンの交換時期だったので
新しいビンに移し変えたマレーアンタエウスです。
菌糸ビンはクヌギBasicです。

飼育のポイント、アイデア

数が多いので、なるべく多くの飼育スペースを確保する為に、
ちいさな容器からスタートします。
100均で手ごろな容器を探してきては、成長に合わせて使い分けてます。
飼育容器は積み重ねが出来るものを選びます。
その分、マット交換の回数が増えるのが難点。

自作温室、オリジナル器具

いらなくなったコタツのヒーター部分と
サーモスタッドを利用した自作の保温機を使ってます。
ヒーター部分には小さな扇風機も付いてる為、
扇風機を使う必要もなく空気が循環してくれるのでとても便利です。

小屋の外には物置と屋外の飼育部屋を自作しました。
国産のカブト虫を飼育しています。
蓋なしの衣装ケースがそのまま入れれるようになっているので、
幼虫から成虫になっても逃げ出せないように周囲に網戸用の網を張ってます。

部屋の中の壁には、断熱材と断熱シートを張って保温性を高めてます。
幼虫は小さいうちは100均の安価なパンケース等を利用して飼育します。

収納方法

成虫はコバシャの小、中で飼育。
幼虫はプリンカップから100均パンケース、
コンテナボックスと成長に合わせて大きさを変えます。

使用している飼育用品

クワガタの幼虫はクヌギBasic。
カブトの幼虫とクワガタの産卵セットにはきのこマット。
カブトの産卵セットには完熟マット。

 

協力者方

一番下の娘がたまに手伝い(邪魔)をしてくれます(笑)
家内は虫小屋には寄り付きませんが、資金援助をしてくれてるので協力者かな?

 

[`yahoo` not found]
GREE にシェア
このエントリーをはてなブックマークに追加