羽化不全対策はどのようにしたらよいですか。

弊社では、羽化不全の原因を明確に摑めていませんが、弊社飼育では羽化不全の最低限の対策として、下記の点に注意して飼育を行なっております。

【弊社飼育の羽化不全対策】
・飼育する種の適正温度で飼育する。
・蛹室を良好な状態にする。(乾燥・多湿・形状に注意)
・飼育中に振動を与えない。
・累代を重ねすぎない。

上の写真は弊社で多頭飼育を行い羽化したジャワギラファです。
上翅が変形して横から後翅の一部がはみ出してしまっています。

【多頭飼育の内容】
使用ケース:プラケース(W330×D220×H200)
飼育頭数:10頭 飼育温度:24℃前後
累代:F3  エサ:きのこMat

多頭飼育が羽化不全の原因とは言い切れませんが、
弊社では多頭飼育による「不十分な蛹化スペース」も
羽化不全の原因のひとつではないかと考えています。


上の写真は菌糸ビンで通常飼育(単頭飼育)を行い羽化したジャワギラファです。 飼育温度も蛹室の状態も特に悪い状態ではなく原因は分からないのですが、上翅が開いて羽化してしまいました。


月夜野きのこ園
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