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セット内容詳細

百均5.5Lタッパーにガス抜きして加水したきのこマットを固詰めして柔らかいクヌギ材2本半埋め

親虫♂♀情報(熟成期間など)

Dorcus ritsemae khaoyaiensis カンボジア カンポット州 Mt.Bokor産 CBF3♂63.0㎜×♀38.3㎜ 羽化後半年以上経ってから数ヵ月ボトル同居飼育 (本当は顎縛った方が良いです)

気をつけたポイント

産まずに地表徘徊してないか時々見る

備考

今では私と、私のオークション出品から購入した方くらいしか持っている人があまり居ないであろうカンボジアパリーです。 昔WF3のペアをショップから購入して数サイクル回した後に別ラインを購入して掛けてCBFとなっているのですが、昔の少数入荷の産地なので血の入れ替え用に購入したそのラインも大元の親が同じだった可能性が高く、羽化して固まった後の急死や2齢蛹化といった異常が目立ち始めております。 そういった理由からあまり数を抱えるつもりが無く早期割り出しとしました。 最近投稿しているレポートのボルネオパリーやスマトラパリーと同様マット産みに集中し、マットから8卵(内1つは踏みつぶされていました)、材から4卵で合計確保数11卵となりました。 私が一番大事にしている東ジャワパリーも今大きなケースで3ラインほぼ同様のセットで組んでおりますが、見た感じそれらは材に集中している為5週間は待つようにしています。 khaoyaiensisは去年久々にタイ産のWILDが少数入って購入しましたが老体の♀を引き産まずに死なれたので、またタイ産かカンボジア産のWILD待ちです。