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セット内容詳細

ケースはQBox50(495x345x195mm)を使用。 下半分に、完熟マットを堅詰め。上半分に、産卵誘発剤の入った産卵用微粒子マットをふんわりと。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

♂:2016年1月羽化。113mm。 ♀:2016年1月羽化。70mm。 両方とも後食はとっくに済んで、18gゼリーを1日3個爆食中。

気をつけたポイント

ペアリングにあたって、ゼリーを1日54g食べさせ、更に生のバナナを1/4本ずつ与えて、十分に栄養をつけさせた。 ペアリングは、ハンドペアリングを行い、直ぐに交尾開始、4時間ほどで自然に離れるまで待った。 ♀を産卵床セット後は、極力触らず静かな25℃一定温度の環境に置いた。いじったのは、5日目にゼリーが空になってたので交換したのみ。

備考

カブトムシの割り出し採卵は初めての経験。肉眼で手作業にて卵を探したが、見落としている可能性もあるので、本日ふるいを買ってきて残してあるマットを再捜索の予定。 二桁産むかと思ったが、意外に少なかった。原因としては。セットから8日目の割り出しは少し早かったのかもしれない。回収した♀も元気だったので、あと数回産卵させる予定で今は栄養をつけさせている。次回は10日から2週間くらい置いてみて、産卵数の変化を観察したい。