自分が生活している部屋で管理。
夏は冷房、冬は暖房をつけ、最低限人間が過ごしやすい気温に保っていた。

採卵してから羽化するまで多頭飼育したが、二令幼虫以降は落ちる個体はなかった。

最終的にはコバエシャッター大ケースにオスメス半々くらいで6匹入れで管理していたが、一部のオスを除いてうまく蛹室を作り、蛹化不全などはなかった。

全3回のマット交換を実施
採卵から羽化まで、全て同じケース、同じマットで管理した。ケースが糞だらけになり、マット交換の時期を若干逃してしまっても、幼虫が落ちることはなかった。エレファスゾウカブトは強い虫と実感した。

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気をつけたポイント

多頭飼育のため、オスと思われる幼虫が蛹室を作った時は、前蛹になっていることを確認し、蛹室の天井をあけて大きさを確認した。洋室が小さい場合は人工用室に移した。

備考