2019年度に44mmの持腹♀を某雑木林にて採取した累代個体。
その後の累代時種親情報
70×45.2mm(WF1)2020年度羽化
71mm×47mm(WF2)2022年度羽化

https://www.tsukiyono.co.jp/stag2/shiikudb/%e3%82%aa%e3%82%aa%e3%82%af%e3%83%af%e3%82%ac%e3%82%bf-wf3%e5%b1%b1%e6%a2%a8-%e3%83%9b%e3%83%af%e3%82%a4%e3%83%88%e3%82%a2%e3%82%a4/
上記URLホワイトアイ[♀]の同腹個体だが、自宅管理ではなく管理温度も異なる。(自宅での温度管理個体と実家での常温飼育個体)

産卵木にて採取した初令を200プリカで管理後、800ccボトル→1500ccの2本の推定5月羽化 [76.2mm]
同時期の常温飼育羽化個体:71mm , 70.6mm
温度管理個体は未羽化

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気をつけたポイント

自宅ではなく実家での常温管理個体の為、殆ど放置状態で特に気を付けていなかった。

備考

自力採取し大切に累代させていた山梨県産オオクワガタWF1 WF2共に♂のサイズは70~71mmだったが、実家で常温飼育個体の1頭が自宅の温度管理個体よりも5mmも大きく羽化するという驚きの結果に…。 人生初のホワイトアイ個体(♀)の羽化も含めて、今年は運が良い気がするので他の個体にも期待したいところです。