2017年度、野外採集(昆虫採集)シリーズ。第11目のご報告です。

今回の採集舞台は九州 宮崎県です。

群馬でのイベントから帰って来て久々の宮崎県での採集です。

今回の記事は6/21の採集場面をまとめたものをご紹介したいと思います。

 

先週までは宮崎は空梅雨だったらしいですが、今週は週末は雨が続く予報。何とか晴れ間がある内に採集に行きたいものです。 

 

どんな虫達に出逢えるのか、さぁ採集開始です!

 

最初に出逢ったのは、ハルニレの木に来ていた、ヒラタクワガタの♂♀ペア。

♂と♀のサイズのバランスが取れていない、アンバランスなカップルですね。♂に対して♀の方が断然大きい。ここは邪魔しないでスルーします。

 

 

こちらのハルニレの大木、2本を蹴ってみると、

 

 

まず左の木からはノコギリクワガタ♂大歯タイプが落ちて来ました。

ノコギリクワガタ♂65mm

レッド色が強く、傷一つ無し。
とても美しいノコギリクワガタです!

 

右の木を蹴ると、複数の個体がバラバラっと落ちて来ました。

コクワガタ♂30mm程

 

 

ノコギリクワガタ♂40mm程

 

 

ノコギリクワガタ♂30mm程

 

それと、ラスト1頭、

ノコギリクワガタ♂55mm

あまりの暴れの為、ケース内撮影。

 

この個体ですが、少し変わった色合いをしているのがお分かりですか?

腹部と胸部とアゴ、手足は真っ黒色なのに、頭部の一部分だけ赤色なんです。

なかなか変わっている色合いだったので、ちょっと気になった個体でした。

 

結局、右の木からは計4頭のクワガタシャワーを浴びることが出来ました!

 

場所を移動、

 

こちらのクヌギの木の樹皮裏からは、

 

ヒラタクワガタ♂63mm

幅広の良型の♂個体です!

 

もう1頭、

ヒラタクワガタ♀30mm程

これらのペアが入っていました。

 

上記ヒラタクワガタが入っていたクヌギの木を最後に蹴ってみると、

ミヤマクワガタ♂66mm

大型のキレイな良個体です!

 

 

ミヤマクワガタ♀30mm程

 

この1本のクヌギの木からは、樹皮裏からはヒラタクワガタペア、樹上からはミヤマクワガタのペアをGET出来ました。とても効率性の高い木だと言えます。

 

近くのハルニレの木を見上げてみると、

かなり高い所にある細い枝先に、特大のノコギリクワガタの姿を発見!

他にも特大ノコの下にノコギリ♀、上の方にもノコ♂らしき姿が見えます。

枝の下の落下地点を推測してみると、下地が発見しやすそうなので、思い切って木を揺らしてみると、3頭が同時に落ちて来ました!

 

その中から最優先で、

まずはこちらのノコギリクワガタ♂をGET!!

なかなかの大型。
ノコギリクワガタ♂67mmでした。

 

このような感じで、採集を楽しみました。

 

 

第10回目の野外採集記、如何でしたか?

群馬県から戻っての久々の地元宮崎県での採集。

先週イベントで群馬県に出張した際も野外採集に行きましたが、あまりの気温が低く、採集初日なんて山の気温は何と8℃

さすがにこの気温ではクワガタ達は活動していませんでした。

地元に戻り、クワガタ採集時の気温は30℃

この違いはかなり大きいですね。同じ日本でもこうも違うのかと思い知らされました。

 

しかし何はともあれ、地元宮崎でクワガタ達の姿も沢山見ることが出来ました。

また次回、どんな虫達に出逢えるでしょうか?

楽しみにして今回の野外採集記を終了させて頂きたいと思います。(^^)

 

※この採集方法はあくまで私自身のやり方です。人によって採集方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。

 

※ 採集はマナーが大事です。採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、 虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、 モラルを守って採集を楽しみましょう。(^^)