危険生物①:哺乳類編:クワガタ野外採集で気を付けるべき危険生物とは【Shiho的見解 2024年度】
皆さんが大好きな野外採集!
夏になると特にクワガタ、カブトムシを求めて山に行きたくなります。
そんな時注意するのが「危険生物」と呼ばれる、動物、昆虫、植物の存在です。
今回は野外で出逢う可能性がある主だった「危険生物」についてご紹介してみたいと思います。
調べてみると、種類、数的にも結構ありそうなので、数度に分けて紹介します。
まず今回は、危険生物:哺乳類編です。
【危険生物】
(哺乳類編)
ヒグマ
国内でもっと大きい陸上生物で、強さも最強!
子連れの時は特に攻撃的になります。
日本での生息域は北海道のみですので、北海道での野外採集時には気を付けましょう!
ツキノワグマ
クワ種で一番多く見られるのがこのツキノワグマでしょう。
ヒグマに負けず劣らず獰猛ですので注意が必要です。
こちらも子連れ時には要注意!
イノシシ
野外採集時に一番多く見かける危険哺乳類がこのシノシシ
実際私も一シーズンに何度もお目にかけます。
子供は「ウリ坊」と呼ばれ可愛いですが、子供連れのイノシシは狂暴ですので注意が必要です。
ニホンザル
人間に対して直接的は被害はあまり聞きませんが(農作物被害はよく聞きます)、サルも注意するべき対象の一つです。
たいがい群れで行動しており、力も強くすばしっこいです。
可愛いからといって不用意に近づくのは危険です。
※ 上記でご紹介した以外の種でも危険な生物は他にも沢山いますので、接触する可能性がある場合には十分注意しましょう!
※ここで紹介したものはあくまで私個人の考え方や思うものです。
人によっては捉え方など様々ですのであくまでも参考までにご覧頂ければ幸いですm(__)m
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