クワガタ野外採集記(昆虫採集記)2024年【No.26】2024年度 月虫野外採集ギネス結果発表!:こうちゃん総ナメ完全制覇!!【関東 群馬編】
9月も2週目に入り、朝など少し涼しさを感じるようになってきました。
特に群馬県の方ではその感じは強いみたいで、月虫メンバーの皆もすっかり採集には出向くこともほとんど無くなって来ました。
それと同時に、今年から始めた月虫メンバーによる「野外採集ギネス」の方も動きが全く無くなって来たので、この辺りが一旦の区切り時でしょうか。。
現時点(2024/9/9)での結果では御座いますが、月虫メンバーによる2024年度のギネス個体はどうだったのかを改めて発表したいと思います。
まずはこの採集に参加してくれた月虫メンバーのご紹介です。
ちっぴー
しょうた
ずーかー
よっしー
きょー
こうちゃん
この6名です。
全員20歳代の若き力溢れる若者たちです。
本年度(2024年)よりこの月虫メンバーによる野外採集個体のギネス記録を残しておこうとこの企画を始めました。
さてその結果はというと・・・
それでは現時点での、各部門のギネス個体をご紹介したいと思います。
【ミヤマクワガタ部門】
ミヤマクワガタ♂
体長:約♂67.4㎜:※現ギネス個体
【2024/8/21:群馬県某所:観察者:こうちゃん】
【ノコギリクワガタ部門】
ノコギリクワガタ♂(※一番右の個体)
体長:約♂65.2㎜:※現ギネス個体
【2024/7/7:群馬県某所:観察者:こうちゃん】
【コクワガタ部門】
コクワガタ♂
体長:約♂47.4㎜:※現ギネス個体
【2024/8/8:群馬県某所:観察者:こうちゃん】
【スジクワガタ部門】
スジクワガタ♂
体長:約♂32.0㎜:※現ギネス個体
【2024/8/21:群馬県某所:観察者:こうちゃん】
【アカアシクワガタ部門】
アカアシクワガタ♂
体長:約♂47.3㎜:※現ギネス個体
【2024/7/22:群馬県某所:観察者:こうちゃん】
【カブトムシ部門】
カブトムシ♂
体長:約♂83.0㎜:※現ギネス個体
【2024/7/31:群馬県某所:観察者:こうちゃん】
と、各種類のギネス個体のご紹介でした。
今年の月虫メンバーによる野外採集ギネス記録は、
※2024年度:9月9日時点
こうちゃんによる、6種部門ギネス完全制覇ということになりました!
こうちゃん、おめでとうございます!!
いやぁ、全部門制覇は凄い!本当に。
雨が降る以外のほとんどの日に採集に通ったこうちゃんの熱意の結果が出ましたね。
ほぼ数日おきに私の所に記録更新の報告が来てましたからね笑
ちなみに、こうちゃんのこの今年のギネス記録は、今後抜かれるまでは、「歴代の月虫ギネス記録」として残っていく事になります。
ちなみに、個人間での採集記録は以下のような感じになりました。
さて、如何でしたでしょうか?
今年はもう更新は無理だと感じ、ここで一旦まとめましたが、勿論今後もまだまだずっと記録更新は続けていきます。
まだ違う種、もしくは来年以降こうちゃん保持するギネス記録を更新する者が現れるのか?
それともまた更にこうちゃんが自ら持っているギネス記録を更新するのか??いやぁ楽しみですね^^
月虫メンバーの皆さん、お疲れ様でした。
また今後も、そして来年以降も採集ギネス報告よろしくお願い致しますm(__)m
月虫メンバーの採集力、見せてやりましょう!^^
PS
月虫メンバーによる群馬での今年の野外採集はひとまず終了した感じですが、私が在住する宮崎県ではまだクワガタの姿は見かけますので、もうしばらくはその様子などをご紹介していくつもりです m(__)m
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
※ 海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
その辺りをきちんと確認をするなどして、くれぐれも気を付けましょう!
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