ルイスツノヒョウタンクワガタの飼育:産卵セッティング【Shiho的見解】
先日沖縄に行った際に採集したルイスツノヒョウタンクワガタ
【ルイスツノヒョウタンクワガタ:沖縄採集時の様子】
宮崎に帰って来てから、
成虫達のエサの食い具合を見てみると、
めちゃっくちゃエサに食らいついていました。
ちなみにルイスツノヒョウタンクワガタの成虫は肉食系なので、与えているエサは「犬猫用のジャーキー」です。
エサ食いも旺盛ゆえに産卵セットを組むことにしました。
その時の様子をご紹介したいと思います。
【ルイスツノヒョウタンクワガタの産卵セッティング】
親情報:ルイス成虫7頭
産卵使用マット:産卵マット
使用したケース:コバシャ大
水分量:適量(手で握って固まるが染み出ない)
設定温度:25~27℃
管理湿度:70~80%
産卵セッティング方法:マットのみ(8割以上固詰め、2割フンワリと)
上記方法でセットを組みました。
使用したマットは、
産卵マット(プロトタイプ)
産卵マットのみを固詰めで上記のような感じでセット完了
ルイス成虫の♂♀は判別が難しく、間違えてはいけないので、複数頭(今回は7頭)を同居投入することにしました。
また主にマットに産卵してくれますので、今回はマットのみでセットを組みました。
あとは産んでくれるのを待つだけ・・。
どうなるか、とても楽しみです。
以上ルイスツノヒョウタンクワガタの産卵セッティングの様子をご紹介しました。
※ここでご紹介させて頂いた考え方や飼育方法はあくまで私Shiho個人のやり方&考え方であってそれを押し付けるものでは御座いません。あくまでもご参考程度にご覧頂ければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。
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