
生き物散策記シリーズのご紹介です。
8/25、生き物を観察しに野外散策に行って来ました。
今回のターゲットはセミです。
出逢うことの出来た5種類のセミ達をご紹介してみたいと思います。
【散策記:出逢った生き物たち】
ミンミンゼミ
【2025/8/25:宮崎県某所:観察者:Shiho】
ニイニイゼミ
【2025/8/25:宮崎県某所:観察者:Shiho】
ツクツクボウシ
【2025/8/25:宮崎県某所:観察者:Shiho】
クマゼミ
【2025/8/25:宮崎県某所:観察者:Shiho】
アブラゼミ
【2025/8/25:宮崎県某所:観察者:Shiho】
今回見つけたのは上記5種類のセミ達。
クマゼミとアブラゼミは実際我が家の庭の木に来ていたので、探し当てたのは実質3種といったところでしょうか?
宮崎にはまだこの他にもセミ種がいます。
その中で一番出逢ってみたいのは「エゾゼミ」
いつか出逢う日を願って、また採集に行ってみたいと思います!😊
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
その辺りをきちんと確認をするなどして、くれぐれも気を付けましょう!
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8月も下旬、そして来週より9月に入ります。
8/28、約2週間ぶりにクワガタ採集にやって来ました。
今回はその時の様子をご紹介します。
【2025/8/28の採集】
カブトムシ♂&♀
大きさ:未測定
観察者:Shiho:2025/8/28
採集ポイントに到着して最初に出迎えてくれたのは、ハルニレに付くカブトムシの♂♀ペア
もうそろそろカブトムシの勢いも無くなって来そうな感じはありますが、それでもまだ今の所は健在っぽいです。
こちらのハルニレの木では樹液に頭を突っ込んでいるネブトクワガタ♂の姿がありました。
そのまま放っておくつもりでしたが、近づいて撮影していると私の気配を感じてかポロっと落下。
ネブトクワガタ♂
大きさ:約21㎜
観察者:Shiho:2025/8/28
折角なのでお顔を拝借。
ギリギリ大歯型になっている21㎜の♂個体でした。
手足も縮めてとても元気な個体。
こちらはハルニレの群生地、こちらの木々を叩いて回ってみると、
ノコギリ&ミヤマ♂
観察者:Shiho:2025/8/28
結構な数のノコ、ミヤマが落ちて来ました。
中には特大サイズも混じっており、
それぞれ(ノコ、ミヤマ)のMAX個体は、
ミヤマクワガタ♂:71.3㎜
ノコギリクワガタ♂:70.7㎜
という結果でした。
勿論、ノコ、ミヤマ以外にも、カブトも落ちて来ました。
やはりまだまだカブトは結構いるようです。。
また小さいハルニレ木が多いものの、上記画像のようなウロのある木も多く、
それらもチェックしていくと、
ヒラタクワガタ♂3頭
大きさ:約55~後半㎜前後
観察者:Shiho:2025/8/28
コクワガタ♂3頭
大きさ:約40㎜前半くらい
観察者:Shiho:2025/8/28
そこまで大きい個体ではないものの、まずまずのサイズのヒラタ、コクワガタが入っていました。
今回採集したクワカブ達は、
・ミヤマクワガタ
・ノコギリクワガタ
・ネブトクワガタ
・ヒラタクワガタ
・コクワガタ
・カブトムシ
の、計5種類
全体で見かけた頭数は約60頭位でした。
こうして約3時間ほどの採集を楽しみました。
8月も下旬となり、クワカブシーズンも終盤に来ている感じはありますが、それでもまだまだ見かけることは出来ます。
皆さんも是非フィールドに出かけて、クワカブ採集ライフを楽しんでみませんか?😊
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
※ 海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
その辺りをきちんと確認をするなどして、くれぐれも気を付けましょう!
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生き物散策記シリーズのご紹介です。
8/24、生き物を観察しに野外散策に行って来ました。
今回はその中から4種類の昆虫達をピックアップしてご紹介してみたいと思います。
今回ご紹介するのは全てハンミョウ!
宮崎県に生息するハンミョウをご覧下さいませm(__)m
【散策記:出逢った生き物たち】
ハラビロハンミョウ
大きさ:約15㎜くらい
【2025/8/24:宮崎県某所:観察者:Shiho】
今回見つけたハンミョウの中で初見だったハラビロハンミョウ!
河口、海側より少し川にそって上がった辺りで発見!
ただ局所的で数は少なかったです💦
この子は緑色が濃ゆくてとっても美しい個体でした。
ナミハンミョウ♂
大きさ:約20㎜くらい
【2025/8/24:宮崎県某所:観察者:Shiho】
宮崎で一番お見掛けするハンミョウといっても過言ではないお馴染みのナミハンミョウ
個体数はめっちゃ多く、よく見かけます。
色鮮やかさはハンミョウ種の中でも断トツにキレイな種です。
イカリモンハンミョウ
大きさ:約15㎜くらい
【2025/8/24:宮崎県某所:観察者:Shiho】
日本全国でもピンポイントでしか見かけることの出来ないハンミョウのイカリモンハンミョウ
かなり珍しいハンミョウらしいですが宮崎では結構見かけます。
海辺の波打ち際辺りをチョロチョロ走り回っていますね😊
ヨドシロヘリハンミョウ
大きさ:約10㎜くらい
【2025/8/24:宮崎県某所:観察者:Shiho】
見かけた個体数が一番少なかったのがこのヨドシロヘリハンミョウ
今回ご紹介した4種のハンミョウの中では一番数が少なかったです。
何分小さいので、見つけるのにも結構苦労しました💦
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
その辺りをきちんと確認をするなどして、くれぐれも気を付けましょう!
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生き物散策記シリーズのご紹介です。
8/20、8/23生き物を観察しに野外散策に行って来ました。
沢山の生き物達に出逢えましたが、今回はその中から4種類の昆虫達をピックアップしてご紹介してみたいと思います。
【散策記:出逢った生き物たち】
コムラサキ♂
大きさ:未測定
【2025/8/20:宮崎県某所:観察者:Shiho】
中流河川敷のヤナギの木周辺で見つけたコムラサキの♂
「ムラサキ」の名が付くだけあって、オオムラサキに似ていますが、大きさが全然違いますね~。
この個体は少し擦れてはいますが、紫色も出ていて美しい個体でした。
クビアカトラカミキリ
大きさ:約14㎜
【2025/8/20:宮崎県某所:観察者:Shiho】
初見のカミキリ、クビアカトラカミキリ
頭部がぷくっと膨らんでいて、なんだかアフロヘアーっぽく見えます笑
イヌビワシギゾウムシ
大きさ:約4㎜
【2025/8/20:宮崎県某所:観察者:Shiho】
イヌビワの木の葉上で見つけたのは、イヌビワシギゾウムシ
長い吻が格好良いです👍
タイワンウチワヤンマ♂
大きさ:約76㎜
【2025/8/23:宮崎県某所:観察者:Shiho】
池のほとりで見つけたタイワンウチワヤンマ♂
日本には普通の「ウチワヤンマ」が生息していますが、こちらは別種ですが外来種というわけではないようです。。
お尻の部分にウチワの様なヒレ?が出ているのが特徴です。
何気のこの種も初見でしたので嬉しかったです😊
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もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
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2025年8月25日
カテゴリー
- 2025年(年度別)
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生き物散策記シリーズのご紹介です。
一昨日の8/18、生き物を観察しに野外散策に行って来ました。
今回のターゲットは、ここ3年位ずっと探していたダイコクコガネです!
【散策記:出逢った生き物たち】
ダイコクコガネ♂2頭
大きさ:約26~28㎜くらい
【2025/8/18:宮崎県某所:観察者:Shiho】
ダイコクコガネ♀
大きさ:未測定
【2025/8/18:宮崎県某所:観察者:Shiho】
※ 動物の糞が一緒に写っています。
お見苦しくて申し訳ございません💦m(__)m
今回の生き物散策で、念願のダイコクコガネをやっと見つけることが出来ました!
この昆虫が見たくてここ3年位ずっと探していました。
念願叶って感無量です!!泣
ダイコクコガネは糞虫の一種で、その名の通り動物の糞に集まります。
♂の発達した角はまるでカブトムシそのもの!
メチャクチャ格好良いです!!
なお画像に糞が写っていましてお見苦しくもありますことをお詫び申し上げますm(__)m
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
その辺りをきちんと確認をするなどして、くれぐれも気を付けましょう!
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生き物散策記シリーズのご紹介です。
8/15(木)、生き物を観察しに野外散策に行って来ました。
今回はその中から2種類の昆虫達をピックアップしてご紹介してみたいと思います。
【散策記:出逢った生き物たち】
カラスアゲハ&モンキアゲハ
この日林道を進むと、道端に沢山のアゲハチョウ達が集まっていました。
どうやら地面に染みている水を飲んでいるようでした。
沢山のアゲハチョウ達でしたが、欲見ると居たのはおそらく2種類。
カラスアゲハとモンキアゲハでした。
カラスアゲハ
大きさ:未測定
【2025/8/15:宮崎県某所:観察者:Shiho】
モンキアゲハ
大きさ:未測定
【2025/8/15:宮崎県某所:観察者:Shiho】
ちょっと捕獲して撮影させてもらいました💦
アゲハチョウは大きくキレイですよね。。
とっても美しかったです😊
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
その辺りをきちんと確認をするなどして、くれぐれも気を付けましょう!
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気が付けばもう8月も半ば・・
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいますね💦
今回はお盆期間である8/13にクワガタ採集に行って来ましたのでその時の様子をご紹介します。
【2025/8/13の採集】
この日最初に見つけたのは、上記画像のコクワガタ♂個体!
樹皮裏の隙間よりちょこっと顔を覗かせていました^^
そのコクワがいた木を叩いてみると、
ミヤマクワガタ♂
大きさ:約64㎜
観察者:Shiho:2025/8/13
ミヤマクワガタ♂が落ちて来ました。
サイズは♂64㎜とまあまあですが、この時期にしてはキレイな個体でした。
こちらのハルニレの木にはカブトムシ♀の姿を発見!
そのハルニレ木を見上げて枝先を見てみると、
枝上にノコギリクワガタ♂の姿を見つけました。
かるく木を叩いてみると、
ノコギリクワガタ♂
大きさ:約67㎜
観察者:Shiho:2025/8/13
簡単に落ちて来ました。
ちょっと擦れ感はありますが、なかなか大きめの個体です。
それと同時に、
ミヤマクワガタ♂
大きさ:約51㎜
観察者:Shiho:2025/8/13
ミヤマクワガタ♂も落ちて来ました。
こちらは目視していなかった個体なので、どこか別の枝上にいたのでしょう。
こちらではカナブン達が樹液に群がっていました。
その後ろ側には、
カブトムシ♂
大きさ:約70㎜
観察者:Shiho:2025/8/13
カブトムシ♂が付いてました。
素早く逃げ出したため、捕獲しての撮影となりました💦
そして毎度のごとく、叩いてみると、
ノコギリクワガタ♂&♀
大きさ:♂約50㎜&♀約30㎜半ば
観察者:Shiho:2025/8/13
中歯型のノコ♂と♀のペアがおちてきました。
このハルニレのウロからは、
ヒラタクワガタ♂
大きさ:約61㎜
観察者:Shiho:2025/8/13
ヒラタクワガタ♂が入っていました。
サイズはギリギリですが♂60㎜を越える♂61㎜ありました。
こちらは擦れもなくキレイな個体でした。
このような感じで8月中旬のクワガタ採集を楽しみました。
今回見かけた種は、
・コクワガタ
・ヒラタクワガタ
・ノコギリクワガタ
・ミヤマクワガタ
・カブトムシ
・カナブン
の6種
頭数的には合計で50頭位は見かけたのではないかと思います。。
サイズ的には今回は残念ながら特大サイズの個体とは出逢えませんでした💦
やはり7月と比べると数は少々減って来ているように思いますが、それでもまだまだ見ることは出来ます!
今年はいつまでクワカブ達を見かける事が出来るのか・・・
そう考えながら、また次回の採集を楽しみにしたいと思います!^^
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
※ 海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
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生き物散策記シリーズのご紹介です。
少々前の話になりますが、7/29~8/5、地元宮崎県で生き物を観察しに野外散策に行って来ました。
沢山の生き物達に出逢えましたが、今回はその中から5種類の昆虫達をピックアップしてご紹介してみたいと思います。
【散策記:出逢った生き物たち】
アオタテハモドキ♂
大きさ:未計測
【2025/7/29:宮崎県某所:観察者:Shiho】
アオタテハモドキ・・元々は沖縄や石垣、西表などで主に生息するタテハチョウの一種ですが、ここ宮崎でもたまに見かけます。
今年の初見はキレイなブルー色の♂個体でした😊
ヒメクロサナエ♀
大きさ:約46㎜:頭+胴体
【2025/7/29:宮崎県某所:観察者:Shiho】
ヒメクロサナエ、柄はオニヤンマ系のような色合いをしていますが、オニヤンマのように大型ではなく、普通サイズのトンボです。
山間の渓流沿いで見かけました。
イモサルハムシ
大きさ:約5㎜
【2025/8/5:宮崎県某所:観察者:Shiho】
イモサルハムシ・・この種は様々な色合いが見られます。
この個体はキレイなメタリックブルー色、とても色鮮やかでした。
ゴマダラオトシブミ
大きさ:約8㎜
【2025/8/5:宮崎県某所:観察者:Shiho】
オトシブミの一種、ゴマダラオトシブミ
その名の通り背中にゴマダラ模様の黒い点が特徴ですが、まれに真っ黒な黒化型タイプもいるそうです。。
タイワンオオテントウダマシ
大きさ:約11㎜
【2025/8/5:宮崎県某所:観察者:Shiho】
テントウダマシの一種、タイワンオオテントウダマシ
かなり大型のテントウダマシで、とっても美しい色合いをしています。
元々は台湾、日本では対馬に生息していたらしいですが、ここ宮崎でも数年前ほどから、ちらほらフィールドで見かけます。。
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
その辺りをきちんと確認をするなどして、くれぐれも気を付けましょう!
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生き物散策記シリーズのご紹介です。
少し前になりすが、8/2、生き物を観察しに野外散策に行って来ました。
沢山の生き物達に出逢えましたが、今回はその中から5種類の昆虫達をピックアップしてご紹介してみたいと思います。
【散策記:出逢った生き物たち】
オニヤンマ♀
大きさ:約106㎜くらい
【2025/8/2:宮崎県某所:観察者:Shiho】
やっと採れました!
念願の宮崎県産オニヤンマ自己採集ラベル!
しかもサイズも大きく、頭部+腹部で=約106㎜あります。
数年前から狙っていて何度も何度もチャンスを逃していたオニヤンマだけに感無量です!😊
ギンヤンマ♂
大きさ:約75㎜くらい
【2025/8/2:宮崎県某所:観察者:Shiho】
こちらも初見だったギンヤンマ
しかも色が青くキレイな♂個体です。
上記最初に紹介したオニヤンマ♀が採れた直後に採集出来ました。
この日はオニヤンマとギンヤンマが同時に見られてとってもツイてました!😊
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
その辺りをきちんと確認をするなどして、くれぐれも気を付けましょう!
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8月に入りました。
この前クワガタシーズンに突入したばかりだと思っていたのに気づけばもう8月。。
いやぁ‥楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうものですねぇ・・。
シーズンもいよいよ終盤に向かっていくわけですが、まだまだ8月初旬!
先月末の群馬以来の宮崎県でのクワガタ採集になります!
今回はその時の様子をご紹介します。
【2025/8/1の採集】
採集ポイントに到着して最初に目に入ったのは細いハルニレに付く小型のノコギリクワガタ
本来ならばスルーするのですが、
小型のノコの画像もたまには撮影してみるかと思い、
叩いてみると、
ノコギリクワガタ♂2頭:大歯型&小歯型
体長:約50㎜後半位&約40㎜くらい
観察者:Shiho
2頭のノコギリ♂が落ちて来ました。
大歯型の方のノコはルッキングの際には全く見えず想定外だったのですが、どうやら枝の裏側にでも付いていたようです。。
そして、この2頭のノコ♂達と同時に、
カブトムシ♂
体長:約45㎜くらい
観察者:Shiho
小型のカブトムシも一緒に落ちて来ていました。
めっちゃ小さいカブトムシ♂・・でも何だか可愛いです😊
こちらのハルニレの樹液だまりには、定番のあいつの姿がありました。
お顔を見るためにちょっと取り出させてもらって・・・
ネブトクワガタ♂
体長:約20㎜
観察者:Shiho
はい、ここ宮崎ではお馴染みのネブトクワガタ♂
大歯の特徴がほんの少し現れ始めたくらいの大きさですね。。
そして、
このネブトがいたハルニレを叩いてみると、
ボトっと鈍い落下音・・。
探し当ててみると、
ミヤマクワガタ♂
体長:♂67㎜
観察者:Shiho
おお、まぁまぁ大型のミヤマクワガタ♂が落ちて来ました。
体毛もまだそこそこ残っており、キレイな個体です。
クワカブ達を探している途中・・
カエンタケ
なんとカエンタケを見つけました。
名が示す通り猛毒のキノコです。
去年くらいだったかな・・テレビのニュースで東京の公園などで生えているのを見ましたが、まさか宮崎で見るとは・・。
長年宮崎のフィールドで採集していますが、カエンタケを見たのは初めてでした。
この大きなクヌギの木を蹴ってみると、
バサッツ!!
と、今日一番の落下音!!
期待して探し当ててみると・・
おおお、デカいっ!!
めちゃ大きなノコギリクワガタ♂でした。
ノコギリクワガタクワガタ♂
大きさ:♂70.3㎜
観察者:Shiho
宮崎県 某所
電子ノギスで計測してみると、♂70.3㎜
ギリギリですが、私的見解特大サイズ基準の70㎜をわずかに超えていました。
サイズもありましたが、とても美しい色合いとフォルムでなかなかの良型個体でした。
このような感じで8月1日の採集を楽しみました。
一番クワガタが採れる時期である7月はもう過ぎたものの、8月に入ったばかり位ならばまだまだ数も種類も沢山います!
また次回どんなクワガタ達に逢えるのか・・
今回の採集が終わったばかりでしたが、もう今から楽しみです😊
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
※ 海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
その辺りをきちんと確認をするなどして、くれぐれも気を付けましょう!
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