セット内容詳細

クワマットをプラケ大に10㎝ガチガチ固めて、オオクワ割出後の産卵木（バラバラ・粉々）を置き、その上にクワマットをフワッと入れ、転倒防止に産卵木（バラバラ粉々）とゼリーを入れました。

親虫♂♀情報（熟成期間など）

気をつけたポイント

玄関下駄箱の涼しい場所に置きました。プラケに黒い布を被せて落ち着かせました。ゼリー交換以外は触らず覗かず我慢して見守りました。
♀は8/10に産卵ＳＥＴから出しました。

備考

羽化後、休眠させようと1400クリアボトルに「ホダマット」を厚めに入れて管理しておりましたが、マット上に出てきて活動しました。成虫はＥrement1100を2本使用にて育てました。トカラノコも同様で羽化から産卵ＳＥＴ導入までアマノコと同じ内容です。トカラノコはまだ産卵中でプラケから卵が12個程、確認出来ておりますが8月末まで産ませる予定です。
アマミノコ・トカラノコ共に熟成期間がほとんど無い状態でのペアリングでしたので産卵するのか心配でしたが、アマミノコは本日、割出て幼虫も元気なので安心しました。
しばらくプリンカップにて「クワＭat＆きのこＭat」ブレンドにて管理後、ＥrementときのこＭatに分けて飼育予定です。