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セット内容詳細

天然の♀個体を使用しましたが、セットの前に♂と5日間同居させてから♀だけを産卵セットに移しました。
セットにはくわMat10Lと産卵木2本を使いました。
ケースの底には半分のくわMatを固く詰め、産卵木を入れた後に残りのマットを指で押し固めながら産卵木を埋め込みました。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

気をつけたポイント

セットを行った当日からケースの底や側面に卵が見え始めましたが、産卵期間が長かったようでケース越しに見えるすべての卵の孵化を待ってから割り出しました。
その結果、幼虫の9割近くはマットから出てきました。丹念にマットのチェックを行いましたが、孵化していなかった卵や孵化の見込みのないような卵は見つかりませんでした。
出てきた58頭の幼虫のうち、44頭までが初令幼虫でしたが、あと半月も放置していれば、たいへんなことになってました(笑)

備考