セット内容詳細

中ケースにきのこマットを半分くらい固詰めし、産卵木を入れた後に産卵木がほとんど隠れるくらい、きのこマットを入れました。小バエ防止に新聞紙を挟み、水分は多めで２日置き程度の間隔で霧吹きで湿度を保ちました。産卵木を入れたものの、幼虫は全てマットからの採取で産卵木には齧った後も有りませんでしたので、マットだけでも行けたかも知れません。

親虫♂♀情報（熟成期間など）

気をつけたポイント

ケース側面に卵が見えてから、メスを取り出そうと思ってましたが、潜ったまま中々出て来なかったので、卵を食べられないか心配でした。

備考

スマトラ、パラワンも同様のセットで成功してます。パラワンは産卵木でも採取出来ましたが、スマトラ、アルキデスはマットのみでしたので、ヒラタ系はマットのみでも平気だと思います。今まで、きのこマットで全て成功していますが、次回はクワマットで実施したいと思います。