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セット内容詳細

WILDだったので、雌のみ下記セットに投入しました。
マット:国産カブトの使い古しマット(銘柄不明)と、きのこマットを1:3くらいの割合でブレンド。底4センチ位を固め、かつかなり水分多めにセット。その上に約6センチほど、てのひらで軽く押す感じの柔らかめでセット。
産卵木:一本だけ、底から地表まで斜めに差し込む。
ケース:大サイズ。横43cm:縦34cm:高さ25センチ。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

気をつけたポイント

温度:ある程度一定(20度前後)になるよう、配慮。
湿度:湿度多めを保つよう、蓋と本体の間に新聞紙と、空気穴を開けたラップをはさんだ。
結果、柔らかめ部分にも固め部分にもほぼ同じ個数産卵されていた。産卵木には全く変化はなかったが、気のせいか産卵木の周辺にはある程度まとまって卵が見つかった。

備考

ポイントは湿度とケースの大きさでしょうか。
全く同じ条件(別の雌2匹:WILD)で、横37:縦22:高さ24にもセットしましたが、こちらはボウズでした。
また、知人曰く、より発酵の進んだマットを使うと更に良い、とのこと。きのこマットより、完熟マットの方が向いているかもしれません。
また、ケースも衣装ケース等だと爆産することが多いそうです。