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セット内容詳細

最初の採卵から2週間ほど休養を与え、再セットを行った。
100均一の米びつにカワラ材とクヌギホダギを2本セット。2本を米びつに入れた後、マットを4~5cmぐらい適当に敷き詰めた。
カワラ材は、皮を剥いだだけで、クヌギ材は熱湯加水後、1日陰干ししてセット。
材のサイズは、何れも14cm×12cm。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

気をつけたポイント

一度採卵を行っていたので、休養を2週間当てました。しかし、産卵モードを維持したかったので、休養時も25度で管理しました。
セット開始後から1ヶ月程度で、セット上部に居ることが多くなったので、♀を取り出しました。
材は、カワラ材のみの産卵でした。

今シーズは、10数セットほどグランディスは組んでいますが、カワラ材の成績が一番よかったです。
また、割り出した感じから、芯付近での卵室が多く見られました。やはり、材にはある程度の硬さが必要だと思われます。

備考

産卵モードに入ったら、ある程度齧られたら、材の交換を繰り返した方が良いかも?
休養は、生まなくなってからで十分な気がしました。