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セット内容詳細

このギラファは以下の様なセット方法で組みました。
今回は珍しく完熟マットにて挑戦してみました。

飼育種 インド産ギラファノコギリ 累代CB
使用したマット 完熟マット
使用した容器 市販の大プラケース(W370×D220×H240)
水分量 手でぎゅっと握って団子が出来て、なおかつ水が染み出ない程度
マットの詰め方 ケース底面12~13センチ程度固く詰めて上部3~5センチはフンワリと。
設定温度 25℃位
セット期間 約2ヶ月
回収 幼虫31頭、卵16個

今回は大ケースにてセットした為、割り出し期間をちょっと長くしてほとんど幼虫回収のつもりで望みました。
ギラファは幼虫飼育、産卵共にとても容易な種で、過去にくわマット、きのこマットでも産卵多数の実績があるのですが、カブト系の完熟マットでの経験が無かったので今回チャレンジしてみました。

結果からするとこちらでも程よく産んでくれました。
ただギラファは当たれば70~80近くは産みますので、爆産とは言いがたいのですが、まぁ合格点だと思います。

お手持ちのマットにくわマットなどがなかった場合、完熟マットでも代用は可能のようですね。(^^)

親虫♂♀情報(熟成期間など)

気をつけたポイント

特別ありません。
大プラケだったので管理が楽でした。

備考