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セット内容詳細

前回の続きの投稿です。 コバシャMサイズのケースを使用しました。 きのこMatを2cmほど固く詰めて直径8cm~9cmの産卵木を2本転がして、手で軽く押さえる程度に隙間を埋めました。 産卵木は6時間加水後、陰干しで4時間したものを使用

親虫♂♀情報(熟成期間など)

雄 2015年7月羽化 CBF2 61mm 雌 2015年7月羽化 CBF2 44.5mm

気をつけたポイント

気温差がある場合での産卵状況を知りたくて、あえて気温差が激しくある場所での結果です。

備考

今年はこのペア以外に8ペアの合計9ペアを交配させてみました。 7ペアは上記の条件で20匹以上を生んでくれました。40匹近く生んだペアが2ペアいました。 ただ、重要な血統の2ペアが全く産卵してくれませんでした。この2ペア共に他店にて購入固体です。片方がメスの顎が大きく欠けていました。もう片方は全然産卵木を削っておらず、途中で再セットしなおしました。その際には条件を2点変更しました。①産卵木の加水時間をこちらのサイトに掲載されていた短い時間で行う。②産卵木を一本だけ入れる。この2点を変更して再セットすると嘘のようにガリガリと産卵を始めました。メスの好みなのかな?面白い経験でした。