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セット内容詳細

気温差がある場合での産卵状況を知りたくて、あえて気温差が激しくある場所での結果です。 ケース環境は、コバシャMサイズのケースを使用しました。きのこMatを2cmほど固く詰めて直径8cm~9cmの産卵木を2本転がして、手で軽く押さえる程度に隙間を埋めました。産卵木は6時間加水後、陰干しで4時間したものを使用しました。 4月25日 オス・メスを投入。一週間後、オスだけを取り出し。 5月23日 メスを取り出し。放置 6月1日 割出 野外の倉庫内で常温保管、日中は30℃超え、夜間は15℃まで下がる環境でした。メスを取り出す段階で産卵木はところどころを浅く齧ってある程度でした。 日中メスの姿を確認することはありませんでした。また、産卵木を削る音も確認出来ず。夕方頃から21時頃にかけてよく産卵木を削る音が聞こえました。自分に合った気温帯で集中して産卵しているのだろうか?と思いました。 メスは休憩をさせて違うケースで再セットしています。 合計で何匹になるかは後日UPします。今回は1ヵ月での検証です。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

雄 2015年7月羽化 CBF2 61mm 雌 2015年7月羽化 CBF2 44.5mm

気をつけたポイント

・エサを切らさないように1週間おきにチェックしました。 ・観察や音を確認する為に毎日数回様子見をしましたがケースは開けない、動かさない。

備考