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セット内容詳細

2011年12月4日 ペアリング
2011年12月11日 取り出し(ゼリーを与えました)
2011年12月18日 産卵セット
2012年2月4日 割り出し

産卵セット内容は、くわMatを下2割ほど超硬詰め。
その上に加水した産卵木を置いて、くわMatを硬めに詰めてかぶせる。
その上にふんわりとくわMatをかぶせ、転倒防止材とゼリーを入れました。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

気をつけたポイント

温度管理です。産卵の時にはそれなりに高い温度を保たなければならないので、加温をしました。
あとはえさ交換のとき以外にはできるだけ触らないようにしました。

備考

今回は長期のセットにもかかわらず、卵が多く出てきました。種親♀を取り出していなかったことで、捕食してしまった可能性があります。種親♀は1ヶ月ほどで取り出したほうがいいと思います。

こちらのギラファはジャワ島産で、最大亜種であるフローレス産ほどは大きくならない種類です。
しかし、あごが太く、大顎の先のカギ状の内歯が大きいのが特徴です。
飼育も簡単ですし手軽に入手できる種類なので、外国産入門主としてお勧めです。