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セット内容詳細

◆中ケースを使用。クワマットを底から10cm程度、ケースの隅は「マットプレス」、真ん中は「手ゲンコツ」でギュウギュウに硬く詰めました(ケースがパンパンに膨らむまで)。その上に3cmほど柔らかめに詰めました。

◆水分量は強く握って固まり、転がすとすぐ割れる程度。(卵が腐らないようやや少なめでチャレンジ)

◆表面には転倒防止用の樹皮を敷き詰め、ゼリーを2個。暑くない季節なので、2週間サイクルでゼリー交換・軽く霧吹き。ゼリーの「持ち」は非常によかったです。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

気をつけたポイント

◆クワマットは開封後3~4日間かけてしっかり「ガス抜き」しました。

◆水分調整用の水はスーパーで特価購入したミネラルウォーターを使用(効果は不明)

◆温度が低くなる季節&暗くするため、100均の「お風呂保温マット(銀色)」を布テープを使って加工、ケースをすっぽりと収納(通気のため空気穴4つ)

備考

◆ケースサイズから考えて大満足の結果。「クワマット」の威力はすごい、と思いました。正直、こんなに産むとは思っていませんでした。

◆出てくる幼虫の数に焦ってしまい、写真を撮り忘れました。

◆水分量を少なめにしたため、孵化に時間が若干かかりました(なお♀投入後、産卵自体は3日程度で確認)。