[`yahoo` not found]
GREE にシェア
このエントリーをはてなブックマークに追加

セット内容詳細

成虫購入後、♂1×♀2でペアリングしてセットしました。大ケースにきのこマットを半分くらい固く詰め、産卵木を入れた後に全て隠れる様に周りにきのこマットを軽く詰めました。マットの水分は過多でセット後の1ヶ月間でケースの底面より赤く変色。3ヶ月経過後からマットは黒く変色し良い感じになりました。セット後、一ヶ月で成虫を取り除いて簡易温室(発泡スチロールに小型電気アンカ)で静かに保管しておきました。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

気をつけたポイント

セット時の水分は過多でしたが、コバシャが空いて無かったので普通の飼育ケースだった為かマット表面の乾燥が早く、表面への加水が定期的に必要でした。マット表面への加水はマットの通気不足による酸欠に配慮し、ケース側面に沿って実施する事でマット表面全体への加水を避けました。

備考

ヒラタ系が好きで同時期に複数種をセットしましたが、先に割り出した種の結果から、最多でも20頭位と思っておりました。適正数の飼育が出来る様、これからは産卵数調整のセット方法を勉強したいと思います。