[`yahoo` not found]
GREE にシェア
このエントリーをはてなブックマークに追加

セット内容詳細

中プラケースにきのこMatを、下3cmを硬詰め、直径約10cmの産卵木を皮をむき横にして回りをきのこMatで9割少し硬詰めし、上部に木の皮を敷き詰め、えさは2箇所に置きました。水分は材・Mat共に若干多めのノコギリと同等くらいにしました。最初の10日くらいはまったく産卵の気配がありませんでしたが、2週間を過ぎたあたりから材を削る様子が伺え、3週間を過ぎた頃に、底部に卵を発見したためメスを別容器に移して、1ヶ月放置後の結果です。現在同じ内容で再度セットして3週間経ちますが産む様子はありません。湿度不足か、材が硬いのか。とりあえず20匹産んでくれたので、現在は休憩していただいています。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

気をつけたポイント

昨年産ませることができなかったので、みなさんの投稿を参考に、きのこMatか、くわMatかで悩み、さらに材を使うかどうかでも悩みましたが、結局安上がりなきのこMat+材にしました。東北の5~6月はまだ肌寒いため、自宅中でも暖かい場所におき20~25℃くらいを保てたのではないかと思います。

備考

昨年、子供にクワガタをせがまれて、「買うのは駄目だ」と言い聞かせ、国産のクワガタ(ミヤマ・ノコ・アカアシ・コクワ・スジ)と捕まえてきて飼っていたが、甲虫展を見に行ったとき、どうしてもとオオクワ・ヒラタ系をせがまれて泣く泣くスマトラ(国産オオクワは売り切れでした。)を購入。買ったからには精一杯世話して育てないと可愛そうと感じ、今では子供より一生懸命になっています。ただ、金銭面その他がホームセンターベースでは高いしいまひとつで困っていたところ、月夜野さんを偶然見つけ、安いしいいかな?くらいで使い始めたら、すごくよく、今では飼育中のクワガタすべてに使用しています。ただ多すぎると世話が乱雑になるので、産ませすぎないように注意して、金銭面も苦労しないように気をつけています。