[`yahoo` not found]
GREE にシェア
このエントリーをはてなブックマークに追加

セット内容詳細

ミニケースの底に3~4㎝の厚さでくわマットを堅詰めした上に、細めの産卵材(くぬぎ)を数本並べ、その上に、材全体がほぼ隠れるまでくわマットを追加。マット表面には転倒対策を目的として樹皮と落ち葉を並べた。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

気をつけたポイント

①前回採卵の際には孵化率が悪かったが、今回は気温が高いためか大半の卵が順調に孵化している(5月9日現在卵のままなのは6個、いずれの卵も成長中)。
②♂♀とも元気なため、産卵材を追加して再セット中。

備考

①卵は全て材から見つかった。
②幼虫の状態で見つかった個体は5頭いたが、うち3頭が材から、2頭がマットから見つかった。
→ゼブラはマットにも産卵すると言われるが、材がある場合には材への産卵を優先するように思われる。