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セット内容詳細

1.容器は、異形中ケース。
2.容器底から2~3cm程きのこmatを固詰め(水分多目)して、その上に柔らかめの材を1本置く。
3.その上に自宅に余っていた一次発酵マットを2~3cm固詰め(水分多目)して、その上にも柔らかめの材を1本置く。
4.更に、その上から粗目の埋め込みマットをふりかけ、手で軽く押し詰める。(これでケースの2/3は埋まる)

親虫♂♀情報(熟成期間など)

気をつけたポイント

成虫の熟成には、まだ間があると思っていたのですが、
♀殺しがないと聞いていたので、3月初旬にはセットを組んで♂♀各1頭を同居させていたところ、
2006.4月中旬、ケース底に3幼虫・1卵を発見。
割出した所、初令幼虫10頭と卵2個を回収できました。
幼虫と卵は、全て最下層の「きのこmat」部分からの回収でした。
今回のセットで、材をセットする必要性も、マットの種類による層分けの必要性も全く感じなかったので、
現在は、材無し「くわmat」ONLYのセットを組んでますが、結果が楽しみです。

備考

きのこmatもくわmatも、大変優秀な製品で・・・
しかも、値段も手頃で大変重宝しております。
現在、Cy.メタリとCy.カウピをくわmatでセット中です。