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セット内容詳細

コバエシャッター大使用。 クワマット7割堅詰め。産卵木は霊芝材太目12㎝1本、クワマット3割ふんわり。 室内エアコン(20℃から23℃)管理。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

♂:54mm ♀:39mm(両方ともホワイトアイ) 羽化日:♂2015,10,12 ♀2015,12,27 ゼリーは爆食しており、熟成は十分と思われた。

気をつけたポイント

同居ペアリングを、2週間と少し長めにとった。この間だけは、コバエシャッターミニに入れて、冷やし虫家にて25℃一定温度管理。 材にこだわって、霊芝材を使用。両端はカットせずに、誘導の穴をドリルで開けた。 ゼリー交換以外は、まったくさわらないようにして、2か月管理。

備考

スペースの関係で、冷やし虫家による一定温度管理はできず、室内にて管理した。♀は産む気満々で、産卵床投入した1晩で、うず高くなるほど材の削りかす山が出て、その後しばらくすると今度はマットの掘った残りが山となった。 割り出してみると、材を掘り進んでからマットを運び込んで♀が自分で産卵床を作った模様。ただし、幼虫は材の中には初令が2頭いただけで、殆どの幼虫(2令が多い)はマットに出て来ていた。 両親がホワイトアイなので、幼虫も羽化してホワイトアイになるのか、遺伝学の実験をしてみます。