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セット内容詳細

ノーマル中ケースにきのこマット3cm堅詰めし、その上に加水した産卵木(コナラ材 直径約7cm×2本)を置き材の半分くらいまでマットを堅詰め、材が埋まるまで柔らかくマットを入れたあと、ほだマットを1cmほどかぶせた。
マットの表面には、転倒及び防虫対策として針葉樹角材(15×15×150mm:5本)を置いた。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

気をつけたポイント

マット中に産卵させる目的でケース底及び産卵木周辺のマットをこれでもかといわんばかりカチカチに堅詰めしました。また、線虫対策としてケース内の通気を良くする為にノーマルケースを使用した。

備考

今回、線虫対策には、ノーマルケースを使用すれば良い事が分かった。ただし、朽木ハエが大量発生した為、セット期間約3週間での回収となりました。
この発酵マットに沸いてしまう朽木ハエですが、小バエシャッターを使用した場合、隔離されたケース内で増殖してしまう経験より、ノーマルケース(未隔離)&針葉樹角材(防虫効果)&ほだマット(発酵マットへの進入を遮断)のセットを試してみたが、失敗でした。
次回は、ほだマットではなく針葉樹マットを約5cm以上かぶせ(遮断効果UP)チャレンジしてみます。