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セット内容詳細

幼虫用にくわマットを詰めたビンが余ったため、そこにハンドペアリングにて交尾済みメス1頭とゼリーを突っ込んで、玄関に設置した段ボール箱に他の幼虫と一緒に放置。ビンのサイズは900ccマヨビンです。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

気をつけたポイント

特に何もしていません。むしろ残暑厳しい中、一切の温度管理をしなかったため、それが心配でした。あとはセット自体が狭いので、捕食防止のために長居は無用と言うことでしょうか?この♀は8月後半に一度産卵させており、間髪入れずの再セットにも関わらず、よくがんばってくれました。そちらも同様のセット内容です。こちらは側面に見える卵が孵化していないため、割り出していません。リリース後の♀はとても元気です。

備考

今回のセットの方は側面、底面に全く産卵の痕が見えず、「あ~、失敗か」とセットを暴いたところ、中心部に産卵されていました。1回目と合わせると30くらいは産んでくれたかも知れません。なお、同様のセットでDABhも産卵。くぬぎBasicにてDANe菌床産卵成功。爆産は期待できませんが、マヨビン900でこれだけの成果ですから合格じゃないでしょうか?累代飼育だけなら十分すぎます。唯一の心配事は、熟成期間が短いために無精卵かも知れないってこと・・・。