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セット内容詳細

小プラケースに、底2センチクワマットを硬詰め。
その上に、直径5センチくらいの極細産卵木(フタマタの使用済み産卵木のリサイクル。表皮はぎ)を寝かせ、その周りもクワマットで詰め込み、産卵木を完全に隠す。
湿度はやや多目にしました。
産卵木の周囲及び産卵木表面にのみ産卵されており、底やその他の部分には全くと言っていいほど産んでいませんでした。
前回、別血統でセットした時は、産卵木以外にも少しは産んでいたのですが・・・底には産みませんね。たまたまかもしれませんが。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

気をつけたポイント

2♀用意していたのですが、おとなしい種と思っていたら、♀殺しの事故が起こってしまいました。
最後の2♀目は大事にしようと、念のため♂のアゴを固定してペアリングしました。
メイトガードするでもなく、人間の前では殆ど動かないため、交尾してるのかどうか全く分かりませんでしたが、一週間も同居させていたのでかかっていたようです。

備考

採卵したせいか?今回も、別血統のブリード時も、孵化率が今ひとつです。およそ7割程度でしょうか。
次回は採卵せずに、幼虫で回収してみようと思います。
現在まだセット中で、産卵木にも幼虫が潜っているようなので、最終的には50は超えそうです。