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セット内容詳細

Naturaのブロックを1100ボトルに詰めたものをケースにセットしました。 菌床はブロックのまま2~3週間寝かせてから手詰めし さらに1~2か月寝かせて菌の勢いを安定させてから使用しました。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

オス:2023年1月22日羽化 69mm 成熟期間(4ヶ月) メス:2023年2月24日羽化 44mm 成熟期間(3ヶ月)

気をつけたポイント

これまでブロック産卵でしたがボトル産卵に変更しました。 ブロックと違って菌糸が露出してる部分が少ないので 穴をあけて投入し産卵を促すようにしました。

備考

メリットとしては、使う菌糸が少なく済む、1100ボトルだと1ブロックから3本詰められるので、半ブロックそのまま置くのに比べ経済的。 ボトルに入っている分、菌糸の劣化が遅そう。側面に卵が見えたり産卵が確認できる場合がある。 産卵後の保管が容易、ボトルに蓋をしてしばらく置いておけば側面から幼虫が見え割出時期の目安にもなります。 ブロック産卵の時はケースごと交換して保管してたのでスペースも削減されました。 デメリットとしては、詰めるのが面倒。。ボトルがたくさん必要になる。卵で割り出すのが困難。 菌糸が固まってるので、幼虫が2令近くになるまで放置して菌糸が食べ崩されるのを待って割り出しました。