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セット内容詳細

アンテの項(DANe)とまったく同じです。マヨビン900にゼリーを入れ、そこに今回はペアで投入しました。産卵材は使っておりません。
①くわマットのみ。
②に関しては、アンテで使用した後に卵をすべて取り出し、レンジでチンして使い回しました。量が少なくなっていたので、そこに幼虫飼育で使用して土化したBasicクヌギを混ぜてみました。よかったかどうかは不明ですが、悪影響はないようです。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

気をつけたポイント

今回もまた、何もしないで放置してみました。アンテの時と逆に冷え込んできていますが、温度管理は一切していません。一応室内での飼育ですが、日中でも20℃行くか行かないかです。相変わらず爆産はしませんが、マヨビン900でこの数ならお手軽ですし、おすすめです。大きいケースで挑戦すれば爆産も期待できそうです。くわマットの威力はすごいの一言です。コストパフォーマンスが非常に高い逸品です。きのこマットとの比較にも挑戦してみたいです。

備考

アンテに引き続きのマヨビンシリーズですが、雨天が続いて気温が上がらない中、そこそこの数は確保できました。マットに産卵するタイプのクワガタであれば何にでも使えそうです。来年はマット産みの多種でも挑戦したいと思います。産卵数を把握できなかったので今回は割愛しましたが、くぬぎ産卵木を縦方向に1/4にカットしてマヨビン900に突っ込み、周りをくわマットで固めた産卵ケースでも産卵を確認しています。なお現在、ペアリング中のパプキン用に1/4カットの産卵材数本を使用済みBasicクヌギで固めた産卵ケースも用意しています。