セット内容詳細

黒土マットと未添加発酵マットを6:4の割合で混ぜて篩でふるったマットを作製。水分は強く握って水が滲み出るくらいの多め。コバシャ中に、3割くらいの高さまで前述のマットをガチガチに硬詰めにしてその上に9割の高さまでフンワリと詰めた。 転倒防止材と高タンパクゼリーを入れて♀を単独で投入した。7月末頃、♀は取り出した(別のセットに投入)。

親虫♂♀情報（熟成期間など）

マレー半島ケランタン産WDペア ♂81mm ♀49mm むし社さんにて購入

気をつけたポイント

エサ切れとマットの乾燥に注意した。具体的にはエサは食べ具合を見ながら5〜7日で交換、マットは2週間に一回くらい霧吹きをした。

備考

中ケースにしては少なめかもしれないが飼育には十分な幼虫が取れて満足している。完熟マットで幼虫の成長度合いを確認しながら羽化まで持っていきたい。