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セット内容詳細

大き目のコンテナに、きのこMatを底6~7㎝ガチガチ堅詰めにし、その上にカワラ材(樹皮は剥いて)を2本置き完全に埋め込みました。高タンパクゼリーを4個入れて、ガラス温室(24度)に置き完了。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

気をつけたポイント

まず1週間のペアリング後、1週間個別に栄養補給し、また1週間ペアリング後産卵セットに投入。ほとんど観察せずに、動かしたり振動を与えたりしない。通気孔を開けていないコンテナ(密閉にはならない)なので、水分少なめでセットしました。(アンテにしては温度高めの設定)

備考

以前は、早く累代したいがために熟成期間を置かずに高価なマットに高価な材で産卵セットを組んで即ハンドペアリング、即セット投入の上、2~3日置きに観察していましたが、結果は0か1~2頭でした。 今回は、十分な熟成期間をもち、あせらず気長にペアリングし、産卵セットは設定温度が高いので水分少な目で、できるだけ観察しない、振動を与えないようにすると結果が良いようです。