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セット内容詳細

大プラケース使用。
底に、マンディ幼虫の飼育で使用した、使用後のきのこマットを約3センチほどつめる。底1センチは固め。
その上に、直径15センチほどのクヌギ産卵木1本、8センチ程のクヌギ産卵木1本、10センチほどのコナラ産卵木1本を寝かす。
結果、3本よりまんべんなく採卵出来た。
最初の1週で9個採卵、のち一週間毎に採卵し、週2~3個のペースで現在も産卵継続中。
主に産卵木とマットの接地部分に多く産卵しており、地表より上の部分は余り産卵なし(ゼロではない)。産卵木の断面にも1個産卵していた。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

気をつけたポイント

温度はなるべく一定に保つようにしました。
また、基本的には一日中暗室に放置し、餌交換(週1~2回)以外は一切刺激を与えませんでした。

備考

採卵した卵は、1個も腐ることなく、順調に孵化しています。同じようなセット内容でも、いまだ全く産卵しないメスもいるので、メスの個性が出やすい種類だな、とつくづく思います。