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セット内容詳細

大ケ-スの底にくわMatを15cmほど普通に詰め込み、産卵木2本使用しました。その上から黒土7割と腐葉土3割に混ぜ合わせたMatを産卵木が隠れるぐらいに普通にセッティングしました。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

気をつけたポイント

ミヤマはよく動きまわるので転倒予防にケ-スのかなり上の方までMatを敷きつめてみました。表面には樹皮を多めにセットし温度管理にはかなり気を使いました。去年は、冷夏でしたのでエアコン代は少したすかりましたけど30度位に温度が上がるとかなりの確率で★になります。以前に何度も失敗しました。また、発酵Matのみのセットでは産卵がみられませんでした。黒土と腐葉土がポイントです。でも、幼虫になってからは黒土や腐葉土を食べているわけではないようです。産卵木やMatのなかに殆ど移動しています。あと産卵木は少し水分多めにしたほうがいいみたいです。

備考

後でビンに移した時のエサの変化によるストレスを防ぐためにクワMatは必ず底に敷き詰めたほうが良いとおもいます。ちなみに産卵から1令までなら黒土と腐葉土、産卵木で十分ですが。ビンに詰めるMatもクワMatにビ-ル酵母を加えたオリジナルを用意しておくと良いと思います。菌糸ビンの使用は厳禁です。