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セット内容詳細

大プラケに、底3~4センチ、マット硬詰め。其の上に細めの産卵木を寝かし、産卵木が隠れる程度に軽くマットを詰めた。
♂は別のメスとのペアリングのために使用したので、メスのみ産卵セットへ投入。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

気をつけたポイント

メスが卵や幼虫を捕食する恐れがあるため、3週間ごとに割り出しを行い、5月3日には卵22個を回収。5月25日には卵26個、幼虫4匹を回収。
たまたまかもしれませんが、ペレンやハルマヘラ、スラウェシの時にはなかった「産卵木への産卵」が複数見られました。他のサンギレンシスのセットでも同様の現象が出てます。

備考

卵は順調に孵化しております。
メスはまだまだ元気な様子なので、5/25~6/1まで別ケースで休息させ、6/1より元々ペアリングさせていた♂と同居させた上で産卵セットに再セットしました。