セット内容詳細

まず１本の産卵木をレンジで殺虫してから中ケースに３cmほど敷いた完熟マットに横並べでセットしました。
フタマタ系は水分多めの方が木を齧るので水に１日浸けたあと乾燥させないで投入しました。
メスはすぐ産卵木の下にもぐっていきました。

親虫♂♀情報（熟成期間など）

気をつけたポイント

乾燥にかなり注意し保湿盤と普通のふたを３日おきに取り替えました（蒸れて卵や幼虫が死滅するのを防ぐため）。

結果マットから２幼虫材から１１幼虫で満足の行く結果となりました。

備考

本当はクワマットを使いたかったのですが手元に完熟マットしかなかったので使用しましたがマット産みの傾向が弱いフタマタが産卵したので驚きました。
まだ月夜野さんのマットを購入したのが初めてだったので今度クワマットで再セットする予定です。