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セット内容詳細

お正月ごろからオイルヒーターで加温したクローゼットの中でペアリング開始。産卵木は一本ずつ代えていく感じで、3本使用。3本目にはニクウスバ材を使用。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

気をつけたポイント

2月の下旬から一本目の割り出しを開始。一本目9頭(卵1)。2本目(3月25日)20頭(卵2)。3本目、
(4月18日)15頭(卵なし)。卵で割り出さないように最後の割り出しには♀を取り出して2週間ぐらい間を置きました。

備考

冬の時期に温度をかけてどのぐらい産卵するかの実験ですが、気合を入れているラインなので緊張しました。3月から6月にかけて人工的に25度ぐらいの温度で幼虫の成長具合を見たいと思います。また、初期の段階で20度程度の比較的低温で成長をゆっくり立ち上げて、その後普通の温度に戻す飼育の方法にもチャレンジしてみたいと思います。