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セット内容詳細

プラケース小を使用して3セット用意。完熟マットを底面から7~8cmぐらい硬詰めし転倒防止の樹皮や木片を配置。水分量は握って固まる程度にしましたが、汲み置きした水道水と賞味期限の切れたスポーツドリンクを2:1の割合で混ぜたものを詰めながら霧吹きでかけました。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

気をつけたポイント

日中でも薄暗く土間のある物置に置いただけです。ミヤマは高原に住み高温が苦手で産卵・飼育が難しいと聞いていましたが、今年の南東北は梅雨明けが遅く冷夏の予想。気温が低く推移し雨模様の日が続いていますのでそれが幸いしたようです。ただ孵化までは気が抜けません。

備考

ケースを外から見る限り産卵を確認できませんでしたがメスが地上に出てえさを食べ始めたので、もしやと思いばらしたところ卵を割り出すことができました。個数はわずかではありますが初年度から大量飼育も無理だと思いますので結果には大いに満足してます。