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セット内容詳細

小ケースを使用して、きのこMatを底辺から10cmぐらいまでガチガチの堅めに、その上2~3cmを軽く詰めました。
ケースのフタは通気性の良い物を使用し、コバエよけのシートを挟み、できるだけ通気性が良くなるよう気を付けました。さらにケースは水桶に入れて、昼間は氷を投入して出来るだけ冷却するように心がけましたが、水温は27℃が限界でした。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

気をつけたポイント

産卵以前に、ミヤマを温度管理なしで涼しくなるまで生存させる事に気を付けました。ケースのフタは密閉性の高くない安いケースを使用し、ケースは水桶に入れて昼間は氷を入れたりして冷やしました。
産卵には期待しておりませんでしたが、最近涼しくなった関係か、3個ほど採卵しました。まだ母クワは健在ですので更に採卵できるモノと期待しております。

備考

中間報告になります。名古屋にミヤマが到着した日は38℃、しかも約1ヶ月この気象条件が継続するミヤマにとっては最悪と言える条件で、たった3個とは言え採卵できた事は奇跡的と思っております。