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セット内容詳細

くわマットを3日間部屋干し後に、ギュッと握って水が滴らない程度に加水。クリーンケースLに、4㎝ずつ3段階に固詰めし、その上に3㎝程度ゆるく載せ、深さ15㎝のセットを組みました。♀のみを順次セットに投入しました。産卵数は15個と寂しい結果に終わりました。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

悪石島産CB♂76mm(2016年5月羽化)×悪石島産CB♀40~38mm8頭(2016年4月~7月羽化)。♀1頭につき3日間ほどペアリングしました。♀が未成熟のため交尾を拒否するのか、♂が大きすぎて狂暴なのかわかりませんが、♀の損傷が相次いでしまいました。

気をつけたポイント

親虫が羽化後間もなかったため、後食開始と活動性UPを確認してからペアリングに臨んだつもりでしたが、やはり熟成期間が足りなかったように思います。6か月以上の熟成期間を置いた越冬後の個体がベストであると感じました。

備考

今回、♂76mmというギネス級個体に出会えたため、♀も大型のものを取り揃え、緊急で産卵セットを組みましたが、結果は残念なものでした。記念に♂76mmの写真をUPしておきます。