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セット内容詳細

1月13日♀の歯が欠けていたので、産卵に期待していなかったのですが、とりあえず小ケース半分にマットを固詰めし産卵木の小サイズを入れ周りをマットで押し固め♀のみを入れる。1週間後、ケースが小さいためか周りに卵がかなり見えていました。
1ヶ月後にメスを抜き取り、1ヶ月放置した後割り出し。
「1頭、2頭、あっ、潰してしまった~えっ、66頭」
卵もあわせて72「んな、バカな」
まさかと思いながら、休養を終えた♀を再セット「産んでる~」いつまで産むのやら、最終結果はいつだせるのだろう?

親虫♂♀情報(熟成期間など)

気をつけたポイント

マットの乾燥に気をつかったが、表面は乾いていても中ほどはかなりの湿度があります。
気にしすぎて加水すると底に水がたまり酸欠状態になるので注意。
マットの色で分かりますので、水のやりすぎには気をつけて下さい。
♀は歯が欠けていたため、全てマットに産卵していました。入れた産卵木は必要なかったかも?

備考

産卵後のマットは、瓶につめ再使用していますが、まったく問題なく育ってます。最終的な結果は今年終わりになりそうですが、とことん再使用でどこまでいけるのか試験中です。
十数年も飼育していますが、信じられない産卵数を体験。それも小ケースに全てマット産み、ブリーダー仲間も信じてくれないので、瓶に詰めた幼虫たちを見せてあげたところ、やっと納得してくれました。
さすがに2回目で打ち止めの様子です。最終結果は後1ヵ月後ですね。