セット内容詳細

■5/25プラスチックケース中にきのこmatを20センチほど敷き、産卵木直径10センチ以内のものを3本セット。2本は完全に埋め込み1本はマット上に設置、えさ皿大を設置。
■10日ほど同居後、♂を取り出しメスのみで割り出しまで管理
■7/31割り出し　埋め込みの産卵木2本はボロボロで手で割れたが幼虫は2本から5匹回収、マット上の産卵木は硬く割るのに苦労しましたが8匹回収できました。
その他マット内から11匹回収。
産卵木の幼虫は小さくて見落としてしまうほどでしたがマット内の幼虫は太くてたくましい幼虫ばかりでした。
※割り出し時に3匹ほど☆になりました。

親虫♂♀情報（熟成期間など）

気をつけたポイント

水分調整には苦労しました。
マット内の産卵木は湿りでやわらかくなっていましたがマット上の産卵木はほぼセットした時と同じ位の硬さでした。
乾燥しすぎた印象です。
埋め込んだほうが幼虫にとっては快適だったように感じます。

備考

産卵木よりもきのこmatの方がおいしかったのかたくさん食べたようです。
もう少し回収を早めれば良かったかもしれません。
現在はきのこmatを詰めたビンと菌糸ビンを併用しています。
それにしてもbasic菌糸はすごいです！昨年の夏の残り詰めたビンを冷蔵庫に入れて保管し崩して再度詰め変えたら量はだいぶ減りましたがまだ使えます。
実はきのこmatも昨年の使いまわしです（汗）
matも菌糸も幼虫さんは普通に食べています。