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セット内容詳細

きのこMATのみを使用しました。

水分量は若干多めにする人が多いみたいですが
私は他の種類と同じくらいで、
手で握って手の上で転がして壊れず、
指で押すと崩れる程度の量にしました。

ケース:中ケース
上2割 :ふんわりとのせる。
中間  :手で強く押さえる程度につめる。
下2割 :超固めに詰めました。

2ヶ月ほどで♀が上に出ていることに気づき取り出しました。
その後1ヶ月ほどそのままにしていました。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

気をつけたポイント

温度とえさ切れがないようにチェックしました。

備考

この個体は8月21日に採集したのですが、顎が両方欠けておりスレが目立っていたので野外で産卵した個体だと判断し持ち腹でセットしました。

産卵材を入れるかどうか迷ったのですが、ヒラタでしたし、顎が欠けてしまっていたので、マットのみでセットしてみました。

マットだけだったのですが予想以上に産卵していて驚きました。
ヒラタは産卵材はなくても、たくさん産卵してくれるようです。

また、産卵セットを3ヶ月ほどそのままにしまっていたのですが、きのこMATでしっかりと育ってくれていたようです。

現在この幼虫はBasicクヌギで管理しています。