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セット内容詳細

クリーンケースLに3㎝程度くわマットを固詰めし、その上にElement菌糸ブロックを置いて、周囲をくわマットで緩く埋めました。ペアリングはクリーンケースSで1週間同居させ、その後♀のみを産卵セットに投入し、6~7週間は入れ続けました。 数日で卵が確認され、数週間後には2令幼虫が見られるようになりました。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

①♂84.5㎜(2014年6月羽化)×♀54.3㎜(2014年4月羽化) ②♂85.5㎜(2014年9月羽化)×♀55.5㎜(2014年7月羽化)

気をつけたポイント

2か月目になると、ダニやコバエの発生が目立ってきたため、コバエ取り用品やダニ退治用品を使用しました。1か月で割り出したいところですが、オオクワは卵で回収した場合、孵化率が悪いと聞いていたので、セット期間を2か月にしました。

備考