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セット内容詳細

いわゆる菌床産卵です。 ふだんElementシリーズの菌糸ブロックを使用してますが、Basicシリーズでも全く問題ないかと思います。 ブロックを半分に切って、そのままマットに埋め込むだけ。普通に産卵します。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

♂81.3㎜×♀53.0㎜(羽化して翌シーズン経過した個体を使用) 越冬明けであれば1ヶ月は高タンパクゼリーを与えて養生→ペアリング期間は2週間→ペアリング解除し1週間高タンパクゼリーを与えて養生→産卵セットに投入し約2週間後に取り出す…を3セット

気をつけたポイント

私の中でメスが産卵に疲れ気味、アゴが欠けている もしくは摩耗している場合に使う非常に有効な手法です。

備考

メリット ・割出が超簡単で、プチっと潰す恐れもない。 ・生まれた直後から菌糸を食べて成長することができる。 ・半分にカットして使ってるが、計算したらけっきょく市販で売ってる産卵木Mサイズと値段はほぼ変わらない。 デメリット ・割出後マットは時間が経てば真っ黒になり腐るので再利用できない。(産卵木だとバラバラになった木は転倒防止やマットは成虫の管理に使える)