2013年12月1日 割り出し 1令 くわMat800PPボトルへ(ph:アルカリ性、添加有) 2014年2月23日 3令 24.1g 頭幅17mm (掘り出し時ボトル中央で居食い) くわMat800クリアボトルへ(ph:アルカリ性、添加有) 4月13日 36.8g くわMat3000ガラスビンへ(超堅詰め、ph:弱酸性、添加有) 6月末 蛹室確認、簡易冷温庫から冷やし虫家(20℃)へ 7月15日 蛹化 8月17日 羽化 10月21日 自力脱出

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気をつけたポイント

最後の蛹化ビンとして、マットを堅固に詰めて前蛹の段階からやや低温の環境に移しじっくりと蛹の形状を発達させた事です。

備考

巨大化のためには、成長期に本来適した容量のボトルを使いそびれてしまった事が悔やまれます。 しかし、それでもなお後半のリカバリーが上手くいったのか、体長は本亜種としてはあまり大きくないものの他の羽化個体に比べて非常に発達した大腮の個体が羽化してくれました。 マキタは今期皆こちらの製品で羽化させましたが、2リットル以上の容器で羽化したものは皆96mm以上になってくれました。